こんにちは!お出かけ大好きライターAyacaです。 特に伊勢から日帰りで旅行気分を味わえるスポットを探すのが好きです。今回はずっと行ってみたかった鳥羽の離島『神島』へ行ってきたのでレポートしたいと思います。
神島ってどんなとこ?
神島は、鳥羽港の北東約14km、愛知県伊良湖岬の西方約3.5kmの伊勢湾口に位置し、総面積は0.76k㎡、周囲3.9kmで、4有人離島のうち最も遠い島で、三島由紀夫の小説「潮騒」の舞台となったことで有名となりました。
地図で見てみると上の矢印のところなんですが、見てみてのとおり本島からは渥美半島からの方が近かったりします。
アクセスはフェリーで!
ターミナルはこんなとこ!
佐田浜港鳥羽マリンターミナルから。2011年に新しくなったターミナル。近未来的でおしゃれな建物です。1階にチケット売り場があります。片道730円。船の本数には限りがありますのでしっかりチェックしてお出かけくださいね。
フェリーを待っている間に情報取集!パンフレットも充実してました。神島ウォーキングマップをゲット!これを見て神島を探索したいと思います。
ドキドキ!フェリーへ乗り込みます!
さぁ、フェリーに乗り込みましょう!天気もよかったので外の席に座ってみました。潮風や時々飛んでくる水しぶきがとっても気持ち良い!フェリーも比較的大きいので心配していた船酔いも大丈夫でした。45分ほどで神島へ到着!
神島に降り立ちました。定期船乗り場を出てすぐ『三島文学 潮騒の地』のモニュメントがむかえてくれます。
神島グルメを楽しめる『浜辺の店 潮波(サッパ)』
探索の前にまずは腹ごしらえ(笑)。神島漁港すぐに近くにある『浜辺の店 潮波(サッパ)』へお邪魔しました。
メニューはこんな感じ。神島の名物といえば『タコ』ということでタコ飯が食べたーい!と心には決めていたものの…うーん迷います。素敵なお母さんが笑顔で注文を聞いてくれました。
神島に来たらこれでしょ!『タコ飯定食』
わーい!待ってました!これが食べたかったの『タコ飯定食』!おかずもたくさんついていて豪華だ!価格は1000円です。
食べたかった念願のタコ飯!タコがたくさん入っている!しっかりの味付けも鳥羽風かな?お母さんありがとう!美味しいです!!
美味しくて感激したおかずも3品紹介。奥から『アラメ巻き』、『エイの和え物』、『わかめの茎の煮物』。どれも初めて食べた料理。何だかどれもほっとする味。お母さんどれも美味しいです!ありがとう!!(2回目)
気になる!『海鮮カレー』
これも気になりました。海鮮カレー(700円)。ホントに海鮮だらけなんだってば!エビ!イカ!アサリ!タコ(珍しい)!がゴロゴロと入っていました。辛さは控えめなのですが魚介のエキスがしっかり出てて美味しいの!
お土産コーナー
お土産は神島の特産品や地元のお母さんが作った手作りのものが置いてあります。とってもほっこりする空間。
タコ飯を始め他の美味しかったおかずもお持ち帰りも買うことができます。帰りにお土産に買って帰るんだ!と心に決める私…。
お店情報
店舗名:浜辺の店 潮波(サッパ)
営業時間:11:00頃~15:00頃
定休日:不定休
電話番号:0599382900
住所:鳥羽市神島町85-2
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次回は神島探索編!
次回は神島探索をレポートしたいと思います!いろんな景色を見せてくれる島でしたのでお楽しみに!

Ayaca

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